脇の事情と心の迷いを払拭

 「あらっ?あんた、わきが 多汗症かな~。臭うっていわれたことない?」。

普通は、指摘しないだろうけれど、婆ちゃんは動物的な嗅覚を持つとは

感じていたけれど、そんな指摘をズケズケとするとはキツカ~><。

 「デオドランドスプレーなら、ちゃんと掛けてるけれどなかなか

治らないんだよ~。シャツも黄ばんだりしてくるし、気持ち悪いし臭い

とは自分でも分かっていたんだけれど、自然に治るかな~って思ってた

んだけれど、駄目かな~。どうしたらええの?」。

母さんは、洗濯後の黄ばみも気になってはいたけれど、たまに臭うなとも

感じていたけれど、多感な時期かと指摘は避けたって。。。

 「一度、クリニックに連れて行っておやりよ。この身体が変わる

思春期がなりがちでね。あんたらには、話してなかったけれど、婆ちゃんも

数十年前に、手術済なんだよ。治療法は、変わっているだろうけれど、

放置では治らんらしいから、まずは駅前のクリニックでも行ってごらん」。

と、的確なアドバイスに身体は動き始めた。

 早速、電話して婆ちゃんが付き添うことに(笑)。

治してみせよう。誤魔化さずに!

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